極真拳武會
一般社団法人 極真武道空手連盟 極真拳武會
本部
140-0052 東京都大田区蒲田1-18-10 フォレストヒルズ1F
会長
廣重 毅 範士八段
極真拳武會 会長 廣重 毅(範士八段)
1972年 極真会館総本部入門
1976年 大山総裁の内弟子となる。
第9回全日本大会以降、常に全日本
大会の上位に入賞する。
独自の理論に基づく指導方法と、 個性を伸ばす指導方法で、指導者としては5人の世界チャンピオン、極真史上一番多くの全世界・全日本チャンピオンを育て上げた。
極真の名伯楽である。
著書「城南支部強さの秘密」「空手と意拳」など
極真拳武會 城南品川支部長 金子雅弘(錬士五段)
経 歴
1964年
1982年
1985年
1986年
1990年
1992年
1993年
1993年
1996年
1997年
1998年
1999年
2001年
2003年
2005年
2005年3月
東京大田区蒲田生まれ
極真会館入門
初段取得
極真会館首都圏交流試合重量級 優勝
極真会館第7回ウエイト制中量級ベスト8
極真会館第22回全日本大会ベスト16
極真会館第9回ウエイト制大会中量級ベスト8
極真会館シンガポール国際大会中量級4位
大井町道場を開設
三段取得
極真会館オーストラリア大会中量級3位
極真会館オーストラリア大会中量級 優勝
四段位へ昇段
極真会館第16回全日本ウエイト制中量級 3位
ポーランド支部の要請で、ポーランドへ空手指導へ
極真館 城南品川支部 支部長に就任
五段位に昇段
世界大会日本代表組手コーチ
錬士師範免状取得
現在、極真拳武會 城南大井町支部の支部長として大井町道場の運営をしている金子師範は、極真の名伯楽と言われ
数多くのチャンピオンを育て上げた廣重副館長の片腕として重役を担っている。
極真会館時代、あの不動の王者と言われた数見肇選手の先輩でもある。元来の明るい性格で、常に前向きな性格で、
辛い稽古も楽しくさせるムードメーカー。城南名物の朝練でも、一声で後輩達の志気を盛り上げる。
そして生徒指導面と選手育成面でも定評があり、世界大会組手部門日本代表選手のコーチに任命された。
ここ大井町支部から第1回世界大会4位の成績を修め、全日本でも常に上位入賞を果たしている藤井脩祐選手、
第3回全日本4位の水谷玄選手なども育て上げた。
現在は、第一戦の現役選手生活から離れ後輩の指導に従事しており、その指導及び選手育成の噂は、広く海外まで広がり、
2001年のポーランド支部を皮切りに、南アフリカ、ウクライナ、イラン、ロシア、ブルガリア、アメリカ、スイス、アルメリアなど各国から
指導要請を受け、年に何度かは必ず指導のため海外へ赴き、まさに世界を股にかけ活躍している。
現役時代の試合では、常に前向きな考えで試合に望み、城南支部の黄金時代を支えた一人である。
指導員
藤井脩祐
経 歴
第1・2回世界選手権代表選手
第1回 全世界ウエイト制空手道選手権in ロシア 重量級 4位入賞
第2回 全日本ウエイト制空手道選手権大会 重量級 準優勝
第3回 全日本空手道選手権大会 無差別 3位
第4回 全日本ウエイト制空手道選手権大会 重量級 優 勝
第4回全日本空手道選手権大会 無差別 優 勝
第5回 全日本ウエイト制空手道選手権大会
(真剣勝負顔面攻撃有り)怪我により途中棄権 重量級 準優勝
第5回全日本空手道選手権大会 無差別 3位
第6回全日本空手道選手権大会 軽重量級 優 勝
2012年 全日本空手道選手権大会 争覇戦 優勝
2013年 KWU 全世界空手道選手権大会 -90kg級 三位
藤井将貴
経 歴
第2回世界選手権代表選手
第14回 全日本青少年空手道選手権大会 高校生重量級 優 勝
第13回 全日本青少年空手道選手権大会 高校生重量級 準優勝
第12回 全日本青少年空手道選手権大会 高校生重量級 準優勝
第6回全日本空手道選手権大会 重量級 3位
2011年 全日本空手道選手権大会 重量級 優勝
2012年 全日本空手道選手権大会 重量級 優勝
2013年 全日本空手道選手権大会 争覇戦 優勝
2013年 KWU 全世界空手道選手権大会 -95kg超級 準優勝
2014年 全日本空手道選手権大会 争覇戦 優勝
2015年 全日本ウェイト制空手道選手権大会 真剣勝負ルール 89kg超級 優勝
2015年 カナダ国際大会 争覇戦 優勝